倫理/政策
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イングランドの接触者追跡アプリ、アップル/グーグル型で再始動
技術的な問題を理由に接触者追跡アプリの運用を中止していた英国イングランドは、アップルとグーグルのAPIを利用する新アプリを開発し、試験運用を開始した。
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フェイスブックも参戦、 「ポスト・ティックトック」 アプリはこれだ
トランプ大統領の「ティックトック排除」方針を受けて、その地位を競合アプリが虎視眈々と狙っている。ティックトックの競合アプリ4つの違いを紹介しよう。
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接触者追跡アプリを「期待外れ」で終わらせないための5つの助言
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ディープマインドの研究者が 問う「AI界の植民地」問題
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アメリカン・ドリーム排除に動く米国、もはや唯一の選択肢ではない
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特別寄稿:新型コロナのデータは公共財、米政府は公開を
米国で政府がこれまで公開していた病床数や集中治療室のデータが非公開となった。データは国民の共有資産であり、パンデミックの終息のためにもすぐに公開すべきだ。
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特別寄稿:新型コロナ検査を「毎日」「安く」実施する方法
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トランプ当選を「外した」 世論調査家たちは 2020で再起を果たせるか
2016年の米大統領選挙では多くの世論調査家や予想家の予測に反して、クリントン候補が破れ、トランプ大統領が誕生した。2020年の予測に挑む自称「預言者」たちは、4年前の教訓を生かせるか。
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国家安全法で激変する香港のネット環境、ティックトックは撤退へ
中国政府が「香港国家安全維持法(国家安全法)」を7月1日に施行して以来、香港のインターネット環境は大きく様変わりしている。7月7日にはティックトックが、香港からの完全撤退を発表した。
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学校に通わせても大丈夫?新型コロナ、子どもに関する3つの疑問
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レディットが「トランプ板」を停止、ヘイト防止で厳しい措置相次ぐ
米国の匿名掲示板のレディット(Reddit)はトランプ大統領の支持者が集っていたサブレディットを停止した。ヘイトや誹謗中傷的な書き込みが相次いでいるからだ。
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「世界一」を標榜した 英国の接触者追跡アプリは なぜ失敗したのか?
ビッグデータを活用した独自の接触者追跡アプリの提供を目指していた英国政府は、アップルとグーグルのAPIを利用した分散型のアプリの提供に方針を転換した。先進的な取り組みはなぜ失敗したのか。
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特別寄稿:世界大恐慌に学ぶ、巨大テック企業の「扱い方」
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日本でも始まる新型コロナ追跡アプリ、「6割普及」の正しい捉え方
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ノルウェー、接触者追跡アプリの運用を停止 プライバシー懸念
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「国民総カメラマン」時代に警察の暴行を止められない理由
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テクノロジーはなぜ、人種差別を固定化する手段になり得るのか
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米国で接触者追跡アプリ規制法案、アップル・グーグルを事実上追認
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「検閲」批判繰り返す、トランプ大統領のあきれたSNS戦略
トランプ大統領が自身のツイートに警告ラベルを付けられたことに反発している。トランプ大統領は以前から、「ソーシャルメディア・プラットフォームが保守の声を封殺している」と公言して支持者の歓心を買ってきた。
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ビジネスリーダーのための 「職場再開」計画立案ガイド
自宅待機令が解除されて経済が再開したとしても、職場を新型コロナウイルス感染拡大の場にしないために、ビジネスリーダーはさまざまな対策を採る必要がある。シンプルで強力なプラン作成の枠組みを紹介しよう。
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トランプ大統領がツイッターに意趣返し、SNS企業の免責見直し
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止まぬ新型コロナデマ、発信源の「ほぼ半数がボット」の異常事態
新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まって以来、ツイッター上のボットの動きが著しく活発化し、医療に関するデマと活動再開を求める声を発信している。
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ツイッター、トランプ大統領の投稿に「要事実確認」ラベル
ツイッターはドナルド・トランプ大統領のアカウントに投稿された2つのツイートに事実確認を促すラベルを付けた。同社がトランプ大統領のツイートにこうしたラベルを付けたのは今回が初めて。
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接触者追跡アプリなぜ2つ? アップル・グーグル参入で混乱も
アップルとグーグルの曝露通知システムに先駆け、州が独自に接触者追跡アプリを開発した米国ノースダコタ州では、2つのアプリが存在することになった。
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スマホアプリだけではない、 接触者追跡を成功させる 5つのポイント
新型コロナウイルスのパンデミックを封じ込めるには、検査・追跡・隔離の3つが要となる。感染症との戦いで効果が証明されてきた接触者の追跡は重要な要素だ。