倫理/政策
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偽プーチンと金正恩が出演するディープフェイク広告、放送中止に
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主張:米中対立に翻弄されるテック企業、割を食うのはユーザー
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主張:ウィーチャット禁止は筋違い、プライバシーの根本議論を
トランプ政権は中国企業の「ウィーチャット」と「ティックトック」をプライバシー保護や国家安全保障の観点から禁止しようとしている。しかし、問題の深層にある未解決のより大きな問題に目を向けるべきである。
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ティックトックとオラクルが提携、ウィーチャット禁止は差し止め
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ブラジルの「フェイクニュース」対策法案が危ない理由
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トランプ、バイデンが廃止求める通信品位法230条を残すべき理由
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コロナ禍のどさくさで 国民データの収集を進める ブラジルの危うさ
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世界最大級の新型コロナ調査データベースが活用アイデアを募集
フェイスブックと共同で新型コロナウイルス感染症の兆候を調査しているカーネギーメロン大学の研究グループが、データ活用のアイデアを募集している。
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中国がティックトックや翻訳サービスで世界を監視する方法
中国共産党は国内外の企業を通して、膨大な量のデータを世界中から収集している。中国の監視社会に関する世界有数の研究者に、中国がデータをどのようにして収集し、何をしようとしているのか聞いた。
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アップルとグーグルの接触追跡システム、独自アプリ開発不要に
アップルとグーグルは、新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)濃厚接触通知システムのアップデート版を開発した。当局が専用アプリを独自に開発する必要がなくなる。
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不公平なEUの国境炭素税、「パリ協定の精神」尊重を
先進国が途上国の化石燃料採取に投資する一方で、二酸化炭素排出に罰則を課すのは明らかに矛盾している。パリ協定の衡平の原則に照らし合わせ、真に公平なアプローチを採るべきだ。
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「くたばれ、アルゴリズム」 成績予測システムのひいきに 英国学生が怒りの猛抗議
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世界の新型コロナ対策、 6カ国の担当者に聞く
世界各国の新型コロナウイルス対策を紹介する特別シリーズ。現時点で成功した国はどう取り組んだのか。6カ国の担当者に聞いた。
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強力な接触追跡で感染を抑え込む、ドイツの新型コロナ戦略
ドイツの新型コロナウイルス対策では、接触追跡が大きな柱の1つとなっている。ロベルト・コッホ研究所のラース・シャード副所長にドイツ政府の戦略について聞いた。
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接触追跡アプリは「銀の弾丸」ではない、エビデンス必要=英新研究
ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンが実施した新たな研究により、接触追跡アプリだけでは新型コロナウイルス感染症のパンデミックを抑えられないことが改めて示された。
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スウェーデンが「ロックダウンなし」の独自路線を続ける理由
集団免疫を達成するために緩慢なロックダウン(都市封鎖)をするというスウェーデンの新型コロナ対策は、世界中で物議を醸している。同国の対策を主導する疫学者に、集団免疫戦略を推進し続ける理由について聞いた。
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徹底した隔離で死者ゼロを維持していたベトナムの新型コロナ対策
ベトナムでは新型コロナウイルス感染症に対して政府が厳しい隔離措置を実施することで8月の初めまで死者数をゼロに抑え込んだ。これまでに新型コロナウイルスに感染した医療従事者はわずか2人だ。
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エボラを経験したリベリアが直面する「新型コロナ陰謀論」問題
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新型コロナを抑え込んだ南米ウルグアイ、数百年続く伝統にも変化
異例の新型コロナ対策で感染を抑え込んだ南米ウルグアイ。政府チームの顧問が成功の理由と数百年続く伝統が変わった様子について語る。
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死者ゼロ、モンゴルの新型コロナ対策を聞く
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顔認識技術、静かに浸透 大手テック撤退でも米警察は積極導入
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「保護」から「共有」へ大転換、EUの新データ戦略は何を意味するか
欧州連合(EU)は2月、個人データの保護を重視する従来のデータガバナンス戦略を転換し、市民の個人データの共有と収益化を促進するトラスト・プロジェクトを2022年までに立ち上げることを発表した。
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イングランドの接触者追跡アプリ、アップル/グーグル型で再始動
技術的な問題を理由に接触者追跡アプリの運用を中止していた英国イングランドは、アップルとグーグルのAPIを利用する新アプリを開発し、試験運用を開始した。
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フェイスブックも参戦、 「ポスト・ティックトック」 アプリはこれだ
トランプ大統領の「ティックトック排除」方針を受けて、その地位を競合アプリが虎視眈々と狙っている。ティックトックの競合アプリ4つの違いを紹介しよう。
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接触者追跡アプリを「期待外れ」で終わらせないための5つの助言