KADOKAWA Technology Review
×
始めるならこの春から!年間サブスク20%オフのお得な【春割】実施中
パナソニックはAIで世界をどう変える?Tech Forum開催
-
お知らせ 「お知らせ」はMITテクノロジーレビューの広告主および選定パートナーによって提供されています。
Panasonic Innovation&Technology Forum

パナソニックはAIで世界をどう変える?Tech Forum開催

世界中の人々のくらしを変え続けてきたパナソニック。次はAIテクノロジーで移動、ビジネス、くらしにイノベーションを起こそうとしている。 「ものづくり×AI」の難しさと楽しさをキーマンたちが語る。 by MIT Technology Review Brand Studio2017.11.24Sponsored

パナソニックはAIテクノロジーで人々の生活にどのようなイノベーションを起こそうとしているのか? 次世代イノベーションを牽引するパナソニックのキーパーソンと研究者が集い、日々の生活を豊かにする最新テクノロジーを紹介する技術者向けイベント「AI to REAL -Innovation&Technology Forum-」が2017年12月16日(土)に東京都内で開催される。

>>お申し込みはこちらから

 

プログラムは2部構成。第1部は、パナソニック ビジネスイノベーション本部副本部長で、パナソニックノースアメリカの副社長を務める馬場渉氏と、立命館大学 情報理工学部 教授でパナソニックの客員統括主幹技師も務める谷口忠大氏による基調講演。

パナソニック入社以前、SAP本社に在籍し、カスタマーエクスペリエンス担当バイスプレジデントとしてシリコンバレー・バロアルトで指揮を取った馬場氏は、デザインシンキングと最新テクノロジーによるイノベーションを牽引。その手腕でパナソニックの有するプロダクトをどのように進化させるのか、注目を集めている。

一方、谷口氏は、人間の言語的・記号的コミュニケーションを支えるシステム概念として、記号創発システムを提唱し、 ロボットや人工知能の構成を通じた構成論的理解や当該システム観に基づくコミュニケーションの場のデザインに取り組み、本をゲーム形式で紹介しあう「ビブリオバトル」の考案者でもある。

第2部では、パナソニックのエンジニアらが登壇し、同社が取り組んでいるイノベーションと最新テクノロジーについて語る予定だ。

講演終了後には登壇者やエンジニアと直接対話できる交流会も予定されており、軽食を片手に次世代技術について自由な議論を交わすことができる。

イベントへの参加は無料。ただし抽選制のため、事前申し込みが必要。

>>お申し込みはこちらから


AI to REAL
-Innovation&Technology Forum-

  • 日時:2017年12月16日(土)13:00〜17:00(開場12:30)
  • 会場:東京コンベンションホール
    東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F
  • 申込最終締切:12月11日(月)23:59
    ※11月28日(火)中を一次締切とし、それまでにお申し込みいただいた方で一次抽選を行ないます。一次抽選結果については、当選された方のみ、12月1日(金)までにメールでご連絡いたします。それ以外の方については、最終締切後に抽選を行ない、結果を12月13日(水)までにメールでご連絡いたします。
  • 参加費:無料
  • 対象:以下の領域や技術について、興味や知識のある方を対象にしています。
    機械学習・画像認識などAI技術に興味・関心をお持ちの方
    生活を変えるイノベーションに興味・関心をお持ちの方
  • 登壇者:
    馬場 渉(パナソニック ビジネスイノベーション本部 副本部長 兼 パナソニックノースアメリカ 副社長)
    谷口 忠大(立命館大学情報理工学部 教授・パナソニック 客員総括主幹技師)
    ほかパナソニック所属のイノベーター・エンジニア
  • お問い合わせ先:AI to REALイベント事務局

※ イベント内容は予告なく変更になる可能性があります。

>>お申し込みはこちらから

人気の記事ランキング
  1. Promotion MITTR Emerging Technology Nite #32 Plus 中国AIをテーマに、MITTR「生成AI革命4」開催のご案内
  2. AI companions are the final stage of digital addiction, and lawmakers are taking aim SNS超える中毒性、「AIコンパニオン」に安全対策求める声
  3. This Texas chemical plant could get its own nuclear reactors 化学工場に小型原子炉、ダウ・ケミカルらが初の敷地内設置を申請
  4. Tariffs are bad news for batteries トランプ関税で米電池産業に大打撃、主要部品の大半は中国製
MITテクノロジーレビュー ブランドスタジオ [MIT Technology Review Brand Studio]日本版 ブランドコンテンツ制作チーム
MITテクノロジーレビュー ブランドスタジオ
▼Promotion
MITTRが選んだ 世界を変える10大技術 2025年版

本当に長期的に重要となるものは何か?これは、毎年このリストを作成する際に私たちが取り組む問いである。未来を完全に見通すことはできないが、これらの技術が今後何十年にもわたって世界に大きな影響を与えると私たちは予測している。

特集ページへ
日本発「世界を変える」U35イノベーター

MITテクノロジーレビューが20年以上にわたって開催しているグローバル・アワード「Innovators Under 35 」。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る若きイノベーターの発掘を目的とするアワードの日本版の最新情報を発信する。

特集ページへ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る