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eムック「未来のミライ」 創刊125周年記念特別号
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eMook Vol.68 has just arrived

eムック「未来のミライ」 創刊125周年記念特別号

MITテクノロジーレビュー[日本版]は、eムック Vol.68 / 2024.12をリリースした。米国版の創刊125周年を記念して「未来のミライ 次の125年を形作るもの」特集をお届けする。 by MIT Technology Review Japan2024.12.25

MITテクノロジーレビューは、1899年に『The Technology Review』として創刊された。ライト兄弟が飛行機に乗る4年前、原子分裂の33年前、集積回路の59年前、月面歩行の70年前、そしてWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)が発明される90年も前のことだ。この間、テクノロジーはある面では私たちの予測を裏切り、イノベーションによって想像もしなかった未来を作り出してきた。では、次の125年で世界はどのように変わっていくのか。世界が進むであろう未来の方向性を探ってみた。

MITテクノロジーレビュー[日本版]eムック Vol.68 / 2024.12

特集:未来のミライ 次の125年を形作るもの

  • こんにちは赤ちゃん! 125年後の未来への手紙
  • 「進化」の未来 遺伝子編集ベビーの次に来るもの
  • 「資源」の未来 ネオジムで考えるらせん型経済
  • 「歴史」の未来 デジタルの記録をどう残すべきか
  • 驚異的なテクノロジーが「人間らしさ」を開花させる
  • 人類の未来に必要なのは「希望」ではない
  • ユーチューブ、ティックトックは活字文化に終わりを告げるか
  • 生成AIアダルト文化が「性」の価値観を変えていく
  • 人手不足を補うAIがなぜ、経済格差を拡大するのか

U35 イノベーターの軌跡#20

  • 鈴木泰成(NTTコンピュータ&データサイエンス研究所)
    「エンジニアリング」の力で量子コン実用化を支える研究者

News & Trends

  • AIとの会話で「そっくりさん」、スタンフォード大ら新技術
  • DNAデータストレージ、北京大が実用化へ新手法

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MITテクノロジーレビュー編集部 [MIT Technology Review Japan]日本版 編集部
MITテクノロジーレビュー(日本版)編集部
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MITTRが選んだ 世界を変える10大技術 2025年版

本当に長期的に重要となるものは何か?これは、毎年このリストを作成する際に私たちが取り組む問いである。未来を完全に見通すことはできないが、これらの技術が今後何十年にもわたって世界に大きな影響を与えると私たちは予測している。

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日本発「世界を変える」U35イノベーター

MITテクノロジーレビューが20年以上にわたって開催しているグローバル・アワード「Innovators Under 35 」。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る若きイノベーターの発掘を目的とするアワードの日本版の最新情報を発信する。

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