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MITTR主催「アクセシビリティとテクノロジー 」開催のご案内
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MITTR Emerging Technology Nite #27

MITTR主催「アクセシビリティとテクノロジー 」開催のご案内

人工知能やモバイル・デバイスなどの新たなテクノロジーはどこまで進歩し、どのような支援を可能にするのか。MITテクノロジーレビューは、「アクセシビリティとテクノロジー」をテーマにしたイベントを3月14日に開催する。ゲストはSyrinxプロジェクトリーダーの竹内雅樹氏。 by MIT Technology Review Event Producer2024.02.26Promotion

人工知能やモバイル・デバイスなどの新たなテクノロジーの登場は、障害がある人のコミュニケーションを支援し、アクセシビリティを高める強力なツールとしてしばしば期待されてきました。最先端のアクセシビリティ支援ツールはどこまで進歩し、どのような支援を可能にするのでしょうか。

今回のEmerging Technology Niteは、そうした取り組みの1つの例として、Syrinx(サイリンクス)の竹内雅樹氏をゲストに迎えます。開発中の、声を失った方に過去の自分自身の声を取り戻せるウェアラブルデバイスについて、ビジョン、技術的な解説を交えてお話いただくとともに、参加者のみなさんとアクセシビリティ支援の課題について考えます。

※本イベントはオフライン(東京・日比谷BASE Q)/オンライン同時開催となります。チケット種別をお間違いのないようにお申し込みください。

■Emerging Technology Niteとは
MITテクノロジーレビュー[日本版]が平日夜に開催しているマンスリー・イベントです。最前線で活躍する研究者や起業家など有識者の方をお招きし、いま注目したいエマージング・テクノロジー(萌芽技術)や社会の最新動向をリアルの場でお届けします。

■登壇者紹介

竹内 雅樹(たけうち・まさき)
東京大学工学系研究科電気系工学専攻博士後期課程3年/Syrinxプロジェクトリーダー
埼玉県所沢市出身。慶應義塾大学理工学部 を卒業後、理化学研究所言語発達研究センターに約1年技術スタッフとして勤務。その後東京大学の修士課程に入学後、Syrinxのプロジェクトを始める。Imagine Cup 2020 世界TOP3、James Dyson Award 2020 世界TOP20といった実績を同プロジェクトで獲得し、現在は東京大学工学系研究科電気系工学専攻博士後期課程に在学中。声を失った全世界の方々にSyrinxを届けるために研究プロジェクトの形で開発に勤しんでいる。

あわせて読みたい『アクセシビリティ』eムックのご紹介

MITテクノロジーレビューの有料会員限定PDFサービス「eムック」では、『アクセシビリティ』 を公開中。ぜひご覧ください。

 

Emerging Technology Nite #27 アクセシビリティとテクノロジー —Syrinxにみる、支援ツールの最新事情—
日時
2024年3月14日(木) 18:30〜20:30(18:15 受付開始)
定員
会場参加:50人、オンライン:100人
場所
BASE Q HALL2(東京都千代田区有楽町1-1-1 日比谷ミッドタウン内)
料金

一般:2,000円(会場参加/オンライン参加とも)
MITテクノロジーレビュー有料会員:クーポン利用で無料(会場参加/オンライン参加とも)
※会員価格で申し込むには、会員情報の画面から割引コードを取得し、Peatixのチケット購入時に入力してください。
※新規お申し込みも対象となりますが、満席の場合はご容赦願います。

主催
MITテクノロジーレビュー[日本版] 協力:BASE Q
プログラム

18:30〜18:35 ご挨拶(MITテクノロジーレビュー)
18:35〜19:25 竹内氏講演 「アクセシビリティとテクノロジー —Syrinxにみる、支援ツールの最新事情—」
19:25〜19:35 休憩
19:35〜20:05 質疑応答
20:05〜20:25 名刺交換・交流タイム(会場参加者のみ)
20:30     終了/閉場

注意事項

※イベント開催時間、各プログラムの開始終了時間は状況により変更する場合がございます。
※イベント当日に接続の大きな問題があった場合には中断・終了する可能性がございます。ご了承ください。

申し込みページへ (受付は終了しました)
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