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eムック Vol.57「EVと自動運転」特集号
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eMook Vol.57 has just arrived

eムック Vol.57「EVと自動運転」特集号

MITテクノロジーレビュー[日本版]はeムック Vol.57 / 2024.01をリリースした。「EVと自動運転 変革期のクルマの現在地」特集をお届けする。 by MIT Technology Review Japan2024.01.30

電気自動車(EV)への急速なシフト、それに伴うテスラやBYDなどの新興メーカーの台頭、さらには北米や中国での自動運転タクシーの商用化など、大変革期にある自動車産業。本特集では変革を担うテクノロジーである、EVバッテリーと自動運転技術のスナップショットをお届けする。EVバッテリーでは原材料をめぐる最近の問題や、注目を浴びるリサイクル・ビジネスを紹介。自動運転では旧世代のロボット工学的なアプローチに代わる新世代のAI自動運転の動き、商用化で生じる政策的課題を追った。

MITテクノロジーレビュー[日本版]eムック Vol.57 / 2024.01

特集:EVと自動運転 変革期のクルマの現在地

  • テスラ初代CTOが仕掛ける電池リサイクル・ビジネス
  • 需要急増のバッテリー原材料で今何が起きているか
  • 中国企業が続々採用、ナトリウムイオンはEVの主流になるか
  • トヨタの賭け、EV一辺倒ではなくハイブリッド車を売り続ける理由
  • サンフランシスコのロボタクシー、見えてきた政策的課題
  • 自動運転業界に世代交代、AIで走る「AV2.0」は3Dマップ不要
  • 自動運転機能で競争激化、中国では「市街地」が主戦場に

U35 イノベーターの軌跡#09

  • 遠藤 傑(NTTコンピュータ&データサイエンス研究所)
    量子コンピューターの実用化を「誤り抑制」で早める理論家

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MITテクノロジーレビュー編集部 [MIT Technology Review Japan]日本版 編集部
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本当に長期的に重要となるものは何か?これは、毎年このリストを作成する際に私たちが取り組む問いである。未来を完全に見通すことはできないが、これらの技術が今後何十年にもわたって世界に大きな影響を与えると私たちは予測している。

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