MITテクノロジーレビュー[日本版]は、マガジン第一弾となる『MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020 AI Issue』を発売しました(電子版は9月17日発売)。
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アスキームック
MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020
AI Issue
- 定価:本体2,000円+税
- 発売日:2020年9月10日(印刷版)/9月17日(電子版)
- 判型:A4判/128ページ
- 形態:ムック(雑誌扱い)
- 発行:株式会社角川アスキー総合研究所
- 発売:株式会社KADOKAWA
- 雑誌コード:6369268/ISBN:9784049110517
MITテクノロジーレビュー[日本版]にとって初の紙媒体となる本号では、「2020年代のあたらしい指針」と題して、第三次人工知能(AI)ブームを総括。ポスト深層学習として期待される最新技術の動向分析から、諸外国における社会実装の先進事例、欧米を中心に議論されている倫理・ガバナンスの規制動向まで、2017年〜2020年3月にかけて日本版Webサイトに掲載された記事の中から、今後のAI戦略の指針となる特に価値ある記事を厳選して収録しました。
AI技術の開発に関わる研究機関やベンチャー企業、AIを利用した新規事業の創出や業務効率化に取り組む一般企業、AI政策の立案に関わる政府機関など、AIビジネスに関わるすべての方におすすめいたします。
マガジンの詳細・購入方法
Vol.1/Autumn 2020の主な収録記事
ジェフリー・ヒントン「30年間待ち続けた『深層学習の父』が描く夢」
深層学習の父と呼ばれるジェフリー・ヒントン博士は、いかにして「バック・プロパゲーション」というアイデアに至り、30年の時を経た現在、注目を浴びるようになったのか? 過去から現在、そして次のブレークスルーのアイデアまでをヒントン博士本人が語った2017年の貴重なインタビューです。
東京大学 松尾 豊教授「人工知能は世界と日本をどう変えたのか」
日本におけるAIブームの火付け役であり、深層学習研究の第一人者である東京大学の松尾 豊教授。この5年間の国内外のAI界の動きを総括するとともに、今企業が取り組むべき課題について伺いました。
イアン・グッドフェロー「人工知能に想像力を与えた男」
AI界において、ここ数年でもっとも大きな発明と呼ばれている「GAN(敵対的生成ネットワーク)」。現在はアップルの機械学習部門で活躍するイアン・グッドフェロー博士がGANの発明に至った舞台裏を詳報します。
早稲田大学 尾形哲也教授「人工知能とロボット工学の融合が切り開くもうひとつの未来」
これまで別々の学術領域として発展してきたロボット工学とAIが融合することで、どのような可能性が生まれるのか? ロボット大国・日本の活躍が期待される新分野を牽引する、早稲田大学の尾形哲也教授に伺いました。
刊行記念キャンペーンも実施中
本ムックの刊行を記念して、2020年9月30日までの期間中、日本版Webサイトでは特別キャンペーンを実施中です。期間中にサブスクリプション会員・年払いプラン(税別14,800円)を新規購読すると、『MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.1/Autumn 2020 AI Issue』を1冊プレゼントいたします。ぜひこの機会に購読をご検討ください。
https://trjp-camp.studio.design/cp2020-autumn/