自動車が自ら運転できるようになれば、運転に充てていた時間をもっと自由で楽しいことに費やすことができるはず。それが、コペンハーゲンに拠点を置く大手小売店イケアの「未来生活研究所」であるスペース10(Space10)がデザインした、自律自動車の背景にあるコンセプトだ。
スペース10が提案したのは、住宅やオフィス、公共施設などの拡張的な機能を果たす自律自動車のデザイン。以下の7つのアイデアのうちのいくつかは、ほぼ実用化されている。たとえば、カフェやポップアップ・ストアなどは想像に難くないはずだろうし、実際にカリフォルニア州には後部座席に食料品をストックする自律自動車が存在している。
…
- こちらは会員限定の記事です。
メールアドレスの登録で続きを読めます。
-
- 有料会員にはメリットがいっぱい!
-
- 毎月120本以上更新されるオリジナル記事で、人工知能から遺伝子療法まで、先端テクノロジーの最新動向がわかる。
- オリジナル記事をテーマ別に再構成したPDFファイル「eムック」を毎月配信。
重要テーマが押さえられる。
- 各分野のキーパーソンを招いたトークイベント、関連セミナーに優待価格でご招待。
- こちらは有料会員限定の記事です。
有料会員になると制限なしにご利用いただけます。
-
- 有料会員にはメリットがいっぱい!
-
- 毎月120本以上更新されるオリジナル記事で、人工知能から遺伝子療法まで、先端テクノロジーの最新動向がわかる。
- オリジナル記事をテーマ別に再構成したPDFファイル「eムック」を毎月配信。
重要テーマが押さえられる。
- 各分野のキーパーソンを招いたトークイベント、関連セミナーに優待価格でご招待。