KADOKAWA Technology Review
×
年間購読料20%オフ!期間限定 春キャンペーン実施中。

ニューズラインエマージング・テクノロジーの最新情報をお届け。

「都市に自家用車は不要」、移動手段の「総取り」狙うウーバー
Uber
It’s not just taxis—Uber wants to take over all of city travel

「都市に自家用車は不要」、移動手段の「総取り」狙うウーバー

ウーバーは配車サービスだけでなく、公共交通、レンタカー、自転車にまで自社の事業を広げることを決定した。

ウーバーは4月11日、ユーザーが公共交通の料金をアプリを通じて支払えるようにする新しい方法に加えて、サンフランシスコでレンタカー・サービスを試験的に提供すると発表した。ロイター通信によるとウーバーのダラ・コスロシャヒCEO(最高経営責任者)は、「車だけではありません。すべての人が、あらゆる場所へ移動できる手段を私たちは提供していきます」と述べたという。

先だってウーバーは、乗り捨て型の自転車シェアサービス会社のジャンプ・バイクス(Jump Bikes)を買収したことを明らかにした

ウーバーの新たな動きから、ウーバーが車の所有を過去のものにし、代わりにウーバーのアプリをワン・ストップ・ショップにしようとしていることは明らかだ。疑念を持つ人がいるかもしれないので、11日のコスロシャヒCEO自身の談話を再掲しておこう。「都市に住んでいるなら(中略)自分の車を所有する必要はありません」。

無人乗用車はどうなったのだろうか? コスロシャヒCEOは、無人乗用車には「本気です」と述べる。しかし、今のところ、ウーバーはお客をあちこちへ運ぶためには、どんな手段でも利用するつもりだ。

ジェイミー コンドリフ [Jamie Condliffe] 2018.04.13, 9:56
MITTRが選んだ 世界を変える10大技術 2025年版

本当に長期的に重要となるものは何か?これは、毎年このリストを作成する際に私たちが取り組む問いである。未来を完全に見通すことはできないが、これらの技術が今後何十年にもわたって世界に大きな影響を与えると私たちは予測している。

特集ページへ
MITテクノロジーレビューは有料会員制サイトです
有料会員になると、毎月150本以上更新されるオリジナル記事が読み放題!
【春割】実施中!年間購読料20%オフ!
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る