ストレージ5 Stories
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脱炭素社会に水を指す
「再エネ依存」の罠
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火力発電や原子力発電に代わる「主力電源」として、太陽光や風力などの再生可能エネルギーに対する期待は大きい。だが、安定的な電力供給に必要な蓄電システムの構築にかかるコストは、現時点では2.5兆ドル(米国の場合)にも上る。脱炭素社会へ向けた現実的なシナリオが必要だ。
James Temple6年前
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1400度の液体金属を運ぶポンプ、再生可能エネの課題解決へ前進
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最高1400度でも稼動可能なポンプにより、蓄熱に液体金属が利用できる可能性が広がった。再生可能エネルギーによる安定的な電力供給ができる日も近いかもしれない。
James Temple7年前
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再生可能エネ100%移行はムリ? 著名科学者らが猛反発
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2055年までに風力、太陽光、水力発電で米国のエネルギー需要をほぼ満たせるとした論文に、著名な科学者のチームが猛反発する論文を発表した。元の論文は非現実的な仮定に基づいており、公共政策や予算編成の公正さを歪めるおそれがあるという。
James Temple8年前
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2017年版
ブレークスルー・テクノロジー10
熱太陽電池
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「太陽熱光起電力」は、可視光線から電気を直接作るのではなく、いったんさらに広い波長の太陽光を熱に変換してから可視光線に変える手法だ。蓄熱することで、雨の日でも夜でも途切れずに発電できる、太陽光発電が実現する。
James Temple8年前
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大きさ半分、寿命は2倍
リチウム金属電池は来るか?
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従来品より2倍長持ちするバッテリーは、事業として軌道に乗るのか?
Richard Martin8年前
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