1. 視覚障がい者を音声でガイド、ホロレンズの意外な使い方
    カリフォルニア工科大学の研究者たちが、AR(拡張現実)ヘッドセットの画期的な使い方を見つけた。ヘッドセットが備える空間マッピング機能と3次元音響を利用して、視覚に障がいがある人を道案内する装置を作ったのだ。バーチャルなガイドが装着者の前方から声で誘導してくれる。 Rachel Metz7年前

  2. スワイプの「クセ」で年齢を自動判定、スマホ利用制限で新技術
    サウスカロライナ大学と中国の浙江大学の研究者が、スマホ画面のスワイプ操作から利用者の年齢層を判定するアルゴリズムを開発した。画面の1回のスワイプから84%の正解率で、操作しているのが大人なのか子どもなのかを判定できるとしている。 Rachel Metz7年前

  3. トランプ政権が大学院生に大増税、AI大国の地位に影響か
    優秀な研究者が米国に集まる理由の1つに、多くの大学院で学費が免除されていることが挙げられる。だが、大学院生を狙い撃ちにするトランプ政権の大増税が、AI大国である米国の地位を脅かすかもしれない。 Will Knight7年前

  4. 現実の「間」にバーチャル物体を表示、ARが現実に近づく新技術
    大手テック企業やスタートアップが現在販売している拡張現実(AR)ディスプレイはいずれも、現実の風景の前に、バーチャルな画像を重ね合わせる仕組みになっている。オプティカル・サイエンシズ大学のホン・フア教授たちは、バーチャルな物体を現実の物体の前や後ろに配置できるAR用ディスプレイを開発した。 Rachel Metz7年前

  5. 1台を3台に分割してシェアできるスマホ、使ってみたい?
    1台のスマホを3台に分割して制限付きでシェアできるスマホをカナダと米国の大学生が研究中だ。親機で子機の機能をコントロールでき、親が子供に持たせるスマホのアイデアとして活用できるかもしれない。 Rachel Metz7年前

  6. ぷるんぷるんのタッチセンサーも作れる夢の新技術
    スプレー塗料と電極を使えば、壁から自動車のハンドル、小麦粘土まで、あらゆるものにタッチセンサー機能を「後付け」できる技術が発表された。 Rachel Metz7年前

  7. レコーディングダイエットに最適なウェアラブル端末が開発中
    マイクを使っていつ食べたかを特定するテクノロジーが開発中だ。ウェアラブル端末として実用化されれば、ダイエットや摂食障害の研究に役立ちそうだ。 Rachel Metz8年前

  8. 人の心には誰にも「ネット荒らし」が住んでいることが判明
    人を不愉快な気分にさせて喜ぶネット上の「荒らし」は、孤独で社会性のない人物と思われてきたが、月曜日の夕方には誰でも荒らしになりやすいことがわかった。 Rachel Metz8年前

  9. 「VRを3日分出しますね」
    痛み止めに実質現実処方
    研究段階ではあるが、実質現実(VR)が鎮痛剤と同じ効果を発揮する場合があるとわかった。 Rachel Metz9年前

  10. オキュラスが
    仮想世界の疑似感覚を開発中
    オキュラスの研究者は触覚プロジェクトでボールの動きや物体が迫ってくる感覚を再現しようとしている。 Rachel Metz9年前