1. フェイスブックが12月に米国でリリースした子ども向けアプリが物議を醸している。ペアレンタル・コントロールがあるとはいえ、中身は通常のフェイスブック・メッセンジャーと同じだからだ。ソーシャルメディアが子どもたちに与える影響が十分に明らかではない中、フェイスブックの取り組みは大規模な社会実験になる可能性がある。 Rachel Metz7年前

  2. テック業界の内側でスマホやソーシャルの負の側面に目を向ける人は多くない。だが、元グーグルの「デザイン倫理学者」は、スマホ利用の長時間化は公衆衛生の危機であり、テック企業はインターネットで社会を操っているという持論を展開している。インターネットをもっと社会的に貢献できるように使えないのだろうか。 Rachel Metz7年前

  3. 本音は「 いいね」?「 ひどいね」? 顔認識で反応するSNS
    スマホのカメラでとらえた表情をAIが絵文字に変換。いまは独自のソーシャルメディア向けのテクノロジーだが、いずれ遠隔地医療にも役立つかもしれない。 Rachel Metz7年前

  4. マティス風、ゴッホ風に写真を加工するアルゴリズム
    インスタグラムのフィルターのように画面の色合いを全部書き換えてしまうのではなく、色の組み合わせをクラスター化し、クラスター単位で画像の色を変換できるアルゴリズムの誕生だ。新しい画像フィルター機能など、画像アプリに応用できる。 Emerging Technology from the arXiv8年前

  5. フェイスブック、API提供データによる監視ツール開発を禁止
    捜査機関や諜報機関にとって、世界中の人を監視できるプラットフォームになったフェイスブックが、API提供データによる監視ツール開発を禁止した。しかし「監視」とは何か、明確には定義されていない。 Jamie Condliffe8年前

  6. 韓国製アプリ・スノーはスナップチャットの世界制覇を妨げるか?
    日中韓で大人気の画像アプリ「スノー」は、スナップチャットが攻めきれずにいる東アジア市場でスナップの成長を鈍化させる要因になっている。韓国製アプリだが、各国の嗜好に合わせるLINE同様の戦略が功を奏している。 Yoochul Kim and Elizabeth Woyke8年前

  7. 捜査機関もソーシャルネットワークを活用中(特に有色人種の監視に便利)
    私たちがソーシャルネットワークを生活の一部にしていることを、当局は利用している。 Jamie Condliffe8年前

  8. インスタグラムで
    誰がうつ病か発見する方法
    メンタルヘルスはソーシャルメディアに投稿する写真に反映されており、インスタグラムの投稿を機械で分析するとうつ病の人を特定できる、という研究が発表された。 Emerging Technology from the arXiv8年前