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気候変動/エネルギー
「人間だからできる解決策を」田中加奈子氏に聞く脱炭素の未来
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IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第3~6次報告書の執筆に携わるなど、地球環境問題に工学的そして学際的なアプローチで取り組んできた田中加奈子氏。現在はサイエンティストとしてさまざまな企業への助言にも関わる田中氏に話を聞いた。
Noriko Higo4カ月前
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米バイオ業界を知る投資家・キヨイズミ氏に聞くイノベーターの条件
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米国在住のエンジェル投資家であり、バイオベンチャー起業家としての経験を持つキヨイズミ・タカシ氏。医師から起業家、投資家としてのキャリアを歩んだキヨイズミ氏に、医学/生物工学の分野におけるテクノロジーとイノベーションの現状と医学ならではの課題、さらに医学分野でのイノベーターの条件について聞いた。
Noriko Higo2年前
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江守正多:技術だけではない、日本の「脱炭素」議論に必要な視点
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地球温暖化の影響など、将来の気候予測をシミュレーションする「気候モデリング」に長年携わり、現在は気候変動をめぐる科学と社会の関係に注目する、東京大学/国立環境研究所の江守正多氏に、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて必要な視点と自身の取り組みについて聞いた。
Noriko Higo2年前
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ボディシェアリング提唱者・玉城絵美が考えるイノベーターの条件
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重さや位置の感覚といった固有感覚の共有により、能動的かつ臨場感のある体験共有を可能にする「ボディシェアリング」。大学での研究教育活動に取り組みながら、ベンチャー企業の創業者として事業化も進める玉城絵美・琉球大学工学部教授に、同技術の現在地と将来像、そしてイノベーターの条件について聞いた。
Noriko Higo2年前
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坪井俊輔:衛星×AIで世界の農業のデジタル化に挑む起業家
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世界の農業課題を解決したい――サグリの坪井俊輔がそう決意した原点は、ルワンダで出会った子どもたちの言葉だった。人工衛星とAIには、世界27億人の農家に解決策を届けるポテンシャルがあるという。
Noriko Higo3年前
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所 千晴教授:脱炭素社会へ向けてイノベーターに今求められること
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SDGs(持続可能な開発目標)の達成やカーボンニュートラルの実現へ向けて需要が高まりつつあるのが、製品のリサイクルに必要な資源分離技術だ。早稲田大学と東京大学で、分離技術の研究を進める所 千晴教授に、研究の現状とイノベーターの条件を聞いた。
Noriko Higo3年前
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