KADOKAWA Technology Review
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カルチャー 2023年11月の記事

  1. How sounds can turn us on to the wonders of the universe
    天文学では、データを音に変換するソニフィケーション(可聴化)の取り組みが進んでいる。ソニフィケーションは、科学のアクセシビリティを高め、さらに教育や都市環境のナビゲーションにも広がる可能性がある。 by Corey S. Powell2023.11.23
  2. 視覚障害者の情報へのアクセスは、点字や読み上げなど主にテキストに限られてきた。ニューヨーク公共図書館では、触覚グラフィックスを通じてイメージ(画像)を理解し、創造するための技術を提供するプロジェクトに取り組んでいる。 by Chancey Fleet2023.11.21
  3. 「自分たちが見たい世界を作りたい」ガールズ・ガレージの取り組み
    カリフォルニア大学バークレー校で建築を学んだピロトン=ラムは、非営利団体「ガールズ・ガレージ」を設立して、若者が自分の見たい世界を作るための力とスキルを身につける手助けをしている。 by Allison Arieff2023.11.20
  4. 幾何学で世界の複雑さを理解する、異才数学者の型破りな方法論
    どんな置かれ方をしても起き上がる3次元凸形状「ゴムボック」の共同発見者として知られているハンガリーの数学者、ガボール・ドモコスは、可能な限り単純な幾何学で物理世界を理解しようとしている。 by Elise Cutts2023.11.15
  5. 貴重な書籍をデジタル化、インドで広がる草の根活動
    14億人以上の人口を抱えるインドには公共図書館が5万館あるが、一般の人が利用しにくい状況にある。そこでボランティアたちが、大量の貴重な書籍を電子化してネット上で公開し、誰でも読めるようにする取り組みを進めている。 by Ananya2023.11.1
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