KADOKAWA Technology Review
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倫理/政策 2020年10月の記事

  1. Data should enfranchise people, says the Democrat's head of technology
    間近に迫った米大統領選ではデータの活用が大きなカギのひとつとなりそうだ。民主党全国委員会の最高技術責任者(CTO)を務めるネルウィン・トーマスに、同党のテクノロジー戦略と今後の計画などについて聞いた。 by Tate Ryan-Mosley2020.10.29
  2. テレグラムに「ディープヌード」コミュニティ、10万人が被害
    女性の画像からヌード画像を作成する人工知能アプリケーション「ディープヌード」は2019年に公開されてすぐに姿を消したが、テレグラムのコミュニティでは似たようなサービスが拡散されている。10万人を超える被害者の大半は被害に気づいていない状況だ。 by Karen Hao2020.10.26
  3. 米司法省がグーグルを独禁法違反で提訴、その中身とは?
    グーグルが、米司法省から反トラスト法違反として提訴された。約20年ぶりの大型提訴となるその中身とは。 by Eileen Guo2020.10.24
  4. 今回の米大統領選挙では、トランプ大統領が新型コロナワクチンを投票日前に承認させ、選挙戦を有利に運ぶのではないかと懸念されていた。米食品医薬品局(FDA)が回復期血漿療法の緊急使用許可で同大統領の圧力に屈したと見た著名な医師は、ソーシャルメディアを駆使して行動を起こした。 by Antonio Regalado2020.10.23
  5. 崩壊する「経済成長」神話、資本主義の危機をテクノロジーは救えるか
    新型コロナによって世界経済は大きな打撃を受けたが、それ以前から資本主義は危機に瀕していた。人々は資本主義の基本的な考え方である「経済成長」に疑問を持つようになっている。 by David Rotman2020.10.22
  6. Facebook says it will ban QAnon, full stop.
    フェイスブック、「Qアノン」関連アカウントを全面排除へ
    フェイスブックは、Qアノン関連のフェイスブックページ、グループ、インスタグラムアカウントを削除すると発表した。 by Abby Ohlheiser2020.10.18
  7. Coronavirus tracing apps can save lives even with low adoption rates
    新型コロナ接触追跡アプリ、普及率「6割」未満でも効果あり
    新型コロナウイルスの接触追跡アプリは一般に、普及率が60%を超えないと感染拡大を抑える効果がないと「誤解」されている。だが、オックスフォード大学の新研究によって、普及の度合いが低くても患者数や死亡者数を減らすのに役立つことが示された。 by Patrick Howell O'Neill2020.10.7
  8. CIA’s new tech recruiting pitch: More patents, more profits
    CIAが人材確保でシリコンバレー対抗策、知財収入で年収2倍に
    優秀な人材の確保に悩むCIAがシリコンバレーに対抗する新たな戦略を発表した。開発した技術を特許申請し、知財から得られる利益の一部を職員に分配するという。 by Patrick Howell O'Neill2020.10.7
  9. Deepfake Putin is here to warn Americans about their self-inflicted doom
    偽プーチンと金正恩が出演するディープフェイク広告、放送中止に
    選挙の妨害ではなく民主主義を守るために、AIを使った人工的なビデオ広告が制作された。 by Karen Hao2020.10.2
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