KADOKAWA Technology Review
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人間とテクノロジー 2020年9月の記事

  1. Digital gardens let you cultivate your own little bit of the internet
    SNS全盛の時代に「デジタル・ガーデン」が静かなブーム
    ソーシャルメディアの画一的な外観や操作感を避け、個性的でクリエイティブなサイトを作る人が増えている。インターネット上で独自の価値観を公開する、新たな庭園(デジタル・ガーデン)を育てようとしているのだ。 by Tanya Basu2020.9.29
  2. フェイスブックが「若者離れ」対策、大学生限定SNSで原点回帰
    フェイスブックが新たなサービスとして、大学生間のつながりをサポートする「フェイスブック・キャンパス」を発表した。しかし、インスタグラムやティックトックを好むZ世代の若者に受け入れられるかどうかは未知数だ。 by Tanya Basu2020.9.18
  3. 「オフィスが恋しい」リモートワーク時代の作業用BGMに異変
    新型コロナウイルスのパンデミックに伴う在宅勤務が長引くにつれ、ホワイトカラー労働者の間で、以前はうっとうしいと思われていたオフィスの雑音を聞けるサイトの人気が高まっている。 by Tanya Basu2020.9.13
  4. 「抗議のインターネット」で見直されるWebの価値、単一ページが運動の拠点に
    パーソナリティが重視され、インフルエンサーが扇動する従来のソーシャルメディアが変容し始めている。主役となるのは「カード(Carrd)」をはじめとするシンプルなWebサイト作成ツールだ。Z世代を中心とする人々は、社会に対して抗議し、行動を起こすために、単一ページのサイトを続々と立ち上げている。 by Tanya Basu2020.9.7
  5. 期待はずれのイーロン・マスク劇場、BCI実用化への見えない道筋
    イーロン・マスクは8月28日、脳コンピューター・インターフェイス構築企業であるニューラリンクの「製品アップデート」のオンラインイベントを開催した。神経科学者にとって最も興味深いのは、頭蓋骨にあけた穴から脳の表面に配置し、脳の電気信号を無線送信する1ドル硬貨サイズの機器「リンク」かもしれない。 by Antonio Regalado2020.9.3
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