KADOKAWA Technology Review
×

生物工学/医療 2021年1月の記事

  1. Moderna believes it could update its coronavirus vaccine without a big new trial
    新型コロナ変異株、ワクチンはどこまで対応できるか?
    感染力が強いとされる新型コロナウイルスの変異株に対する懸念が高まっている。だが、ワクチン製造企業は従来のワクチンは有効であり、調整が必要な場合にもすぐに対応できるという。 by Antonio Regalado2021.1.25
  2. 変異種のパンデミック、対策に残された時間は少ない
    英国で見つかった感染力が高いと考えられている新型コロナウイルスの変異種は、日本でも感染例が報告された。変異種は英国だけではなく、欧州にも瞬く間に広がり、南アフリカやブラジルでも別の変異種が確認されている。感染拡大を防ぐために残された時間は少ない。 by Antonio Regalado2021.1.21
  3. おいしいステーキ肉を巡る果てしない挑戦
    人工授精や遺伝子マッピング、DNA検査によって、より大型で健康的な肉牛の生産が可能になった。しかし、牛のライフサイクルは他の食肉と比べてかなり長いので、まだまだ挑戦は続きそうだ。 by Katie McLean2021.1.14
  4. 新型コロナ、免疫は長期間持続か=米新研究
    2021年1月に発表された新たな研究で、新型コロナウイルスに対する免疫が長期間持続する可能性が示唆された。感染またはワクチン接種による免疫の獲得が、集団免疫の実現に有効となる兆しが見えた。 by Neel V. Patel2021.1.13
アーカイブ
フォローしてください重要なテクノロジーとイノベーションのニュースをSNSやメールで受け取る