MITテクノロジーレビューは、人類が抱える課題を解決するテクノロジーを伝えるメディアです
現代の高度なテクノロジー文明は、さらに進化を加速させています。ロボット工学、医学生物学、エネルギーの新しいアイデアにより、人類は不老不死さえ手に入れる勢いです。しかし、人類のテクノロジーによるさまざまな実践は、誇張された表現や専門用語、あるいは不正確な報告によって隠されてしまっています。
MITテクノロジーレビューは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)によって1899年に創設された世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌。「私たちの世界をテクノロジーがどう形つくっているか」を理解する知見を読者に提供することを目指し、高い知性に基づく明確で信頼に値する選別眼を読者に提供します。
MITテクノロジーレビューは、人類の課題を解決するために知るべき価値のあるテクノロジーを伝えるメディアです。
MITテクノロジーレビュー[日本版]の活動
2016年に創刊した日本版では、会員制Webメディアを中心に、アワードやイベントなど幅広く展開しています。
Webメディア
米国版の翻訳記事を中心に、月間100本前後の記事を掲載。サブスクリプション・モデルで提供し、個人会員10万人(無料会員含む)に加え、大企業・大学にも多数導入されています。
マガジン/eムック
印刷版マガジンを年4回発行(2023年3月まで)。2023年4月からは、デジタル版「eムック」としてリニューアルし、サブスクリプション会員向けに毎月配信しています。
アワード
セルゲイ・ブリンやマーク・ザッカーバーグを輩出したグローバル・アワード「Innovators Under 35」の日本版を運営。U35イノベーターの発掘、支援を実施しています。
イベント
ワンテーマの読者向けイベント「Emerging Technology Nite」ほか、旬のテーマのイベント(リアル/オンライン)を定期的に開催しています。