MITTR主催「ディープラーニング×ロボティクス」開催のご案内
近年の人工知能の発展を支えている「ディープラーニング」をロボットに適用することで何が生まれるのか? MITテクノロジーレビューは3月3日、早稲田大学基幹理工学部の尾形哲也教授をお迎えし、「ディープラーニング×ロボティクスー知能ロボットの現在とこれからー」を開催する。 by MIT Technology Review Event Producer2020.02.12Promotion
申込者には視聴方法をPeatixのメッセージで送信しておりますのでご確認ください。
画像や音声の認識などの分野で高い性能を示し、近年の人工知能の発展を支えている「ディープラーニング(深層学習)」技術が、ロボットの分野でも導入が進んでいます。従来のロボットでは、扱う物体や環境のモデルや動きを人間がすべてプログラムする必要がありましたが、深層学習によりそのコストは大幅に削減され、新たなロボットが生まれています。
今回のEmerging Technology Niteでは、早稲田大学基幹理工学部の尾形哲也教授をお迎えし、これまでのロボット開発の歴史を振り返りながら、深層学習を使用した次世代ロボットに焦点を当てて、知能ロボットの可能性と人間や社会との協調について考えていきます。
第1部では、尾形教授に自身の研究内容を交えながら、ディープラーニングとロボットの現状について基礎的な説明、日本や世界の動向についてお話していただきます。第2部では、来場者のみなさんとともに知能ロボットの未来についてディスカッションしていきます。
■Emerging Technology Niteとは?
MITテクノロジーレビュー[日本版]が平日夜に開催するマンスリー・イベントです。最前線で活躍する研究者や起業家など有識者の方をお招きし、いま注目したいエマージング・テクノロジー(萌芽技術)や社会の最新動向をリアルの場でお届けします。
■登壇者紹介
尾形哲也(おがた てつや)
1993年早稲田大学理工学部機械工学科卒. 日本学術振興会特別研究員,早稲田大学助手, 理化学研究所脳科学総合研究センター研究員,京都大学大学院情報学研究科講師・准教授などを経て, 2012年より早稲田大学理工学術院教授. 2017年より産業技術総合研究所
人工知能研究センター特定フェローを兼任. 日本ロボット学会理事,人工知能学会理事, 計測自動制御学会理事等を歴任.
現在,科学技術振興機構(JST)ACT-I「情報と未来」 領域アドバイザー,JSTさきがけ研究「社会デザイン」 領域アドバイザー,
(株)エクサウィザーズ技術顧問, 日本ディープラーニング協会理事を務める
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- MITTR Emerging Technology Nite #16 ディープラーニング×ロボティクスー知能ロボットの現在とこれからー
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日時 2020年3月3日(火) 19:30〜22:00(19:00 受付開始) 定員 100人
(要事前申し込み)場所 角川本社ビル2Fホール(東京都千代田区富士見1丁目12−15) 料金 一般 3000円
MITテクノロジーレビュー有料会員 500円(割引コードをご利用ください)主催 MITテクノロジーレビュー プログラム 19:30〜19:35 ご挨拶(MITテクノロジーレビュー)
19:35〜20:35 尾形哲也先生講演
20:35〜20:40 休憩
20:40〜21:15 質疑応答
21:15〜22:00 来場者交流会注意事項 ※イベント開催時間、各プログラムの開始終了時間は状況により変更する場合がございます。
※当日のイベントの模様は、MITテクノロジーレビューに掲載される可能性がありますのでご了承ください。
※会場内での事故につきましては、主催者は責任を負いかねます。
※キャンセルは開催日3営業日前の2/28までにPeatixから手続きください。それ以降のキャンセルは返金できかねますのでご了承ください。
※お申し込みはPeatixでお願いします。当日現金払いでの入場はできません。
※イベント当日は、アプリ上、または印刷したチケットをご持参の上、会場受付にてご提示ください。ご提示いただけない場合、ご入場いただけない可能性がございます。
※領収証はPeatixの領収データをご利用ください。個別の発行は行なっておりません。
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